MacBookPro2014でMicroSoftのOffice365を使っています。
アップデート可能な最新のOSはmacOS v11 Big Surで、その後の最新OSはインストールできません。
2014Midのサポートもとっくに切れましたが、特に困ったこともありませんでした。
しかし!!突然困ったことが・・・。
なんと、MicroSoft Office365もアップデートできないではありませんか!
M4 Macなんで買うお金もないし、愛着のあるMacちゃん。
なんとか延命できないものか。
現在のPCのスペック
機種 | MacBookPro Retina 15.4inc 2014Mid |
CPU | Intel 2.2 GHz クアッドコア Core i7-4770HQ |
メモリ | 16 GB 1600 MHz DDR3 |
グラフィックス | Intel Iris Pro 1536 MB |
ストレージ | SSD 256GB |
Intel 第4世代ではありますが、まだまだ現役!
イラレもサクサク動きます。
救世主現る!!
救世主!その名は、OpenCore Legacy Patcher!
インストールの方法は、かぼしーさんのブログと動画で非常に丁寧に説明されていますので、そちらを参照してください。
インストールに数時間を要しましたが、結果として2014MidにSonomaのインストールを成功し、Officeも無事アップデート完了。
本日最新のSequoiaにアップデートしました。
アプリも、プリンタ、WiFi、Bluetoothなどの周辺機器も問題なく作動しています。
かぼしーさんありがとうございます!!!
起動不可、動作不具合の情報もあります。
メーカーサポートの範囲外であり、あくまで自己責任であることをご認識いただいたうえでお試しください。